カサ・ミラ
2009年 06月 06日
日本から来ている同期と合流し、今日は市内観光です。こうちんはちょっと忙しくて、週末もお家で朝からお仕事。そんなわけで、今日は私がガイドに選ばれ1人で案内したいと思います(^^)v
グラシア通りにあるカサ・ミラ(Casa Milà)。
世界遺産に登録されている「カサ・ミラ」(=ミラさんのお家)は、現地人の間では別名「ラ・ぺドレラ」(=石切り場)とも呼ばれています。直線のラインがなく、波うった独特なデザインが一目見てガウディっぽいと感じますね。
ガウディおじさんが54歳の時に設計したものとなります。
グラシア通りから外観は何度も見ていたんですが、今回は初めて中に入ってみることにしました。初めての見学なのでちょっとワクワク。入口を入ると、まず中庭にでます。下記のように吹き抜けになっており、1階から真っ青な空を見上げることができます。
今現在、カサ・ミラの内部はガウディの建築に関する博物館、一部の住居部分(1フロアのみ見学可能)、そして屋上を見学することができます。
天井にも細かく絵が描かれていて、建物1つ1つにガウディのこだわりが伝わってきます。
こちらは見学可能な住居部分です。ダイニングルーム以外にも、ベッドルーム、子供部屋、メイド部屋、アイロン部屋、バスルームなど中庭を囲むように1フロア1周いろいろな部屋を歩いて見学することが可能です。スペインのお家を見ることができるので、日本から来た人が見たら楽しいんじゃないかな♪
ラストは屋上!!
ここがメインといってもいいほど、バルセロナ市内を見渡すことができる絶景スポット。ガウディが考えるだけあって、屋上も普通ではありません。
煙突も人の顔のような作品↓ 同期の荒島君ものまね中☆
グラシア通りにあるカサ・ミラ(Casa Milà)。
世界遺産に登録されている「カサ・ミラ」(=ミラさんのお家)は、現地人の間では別名「ラ・ぺドレラ」(=石切り場)とも呼ばれています。直線のラインがなく、波うった独特なデザインが一目見てガウディっぽいと感じますね。
ガウディおじさんが54歳の時に設計したものとなります。
グラシア通りから外観は何度も見ていたんですが、今回は初めて中に入ってみることにしました。初めての見学なのでちょっとワクワク。入口を入ると、まず中庭にでます。下記のように吹き抜けになっており、1階から真っ青な空を見上げることができます。
今現在、カサ・ミラの内部はガウディの建築に関する博物館、一部の住居部分(1フロアのみ見学可能)、そして屋上を見学することができます。
天井にも細かく絵が描かれていて、建物1つ1つにガウディのこだわりが伝わってきます。
こちらは見学可能な住居部分です。ダイニングルーム以外にも、ベッドルーム、子供部屋、メイド部屋、アイロン部屋、バスルームなど中庭を囲むように1フロア1周いろいろな部屋を歩いて見学することが可能です。スペインのお家を見ることができるので、日本から来た人が見たら楽しいんじゃないかな♪
ラストは屋上!!
ここがメインといってもいいほど、バルセロナ市内を見渡すことができる絶景スポット。ガウディが考えるだけあって、屋上も普通ではありません。
煙突も人の顔のような作品↓ 同期の荒島君ものまね中☆
by dear_kajyumaro
| 2009-06-06 11:53
| 建築/美術